当クリニックではCT装置を利用し、
安全な親知らずの抜歯を行っています。
抜歯が今すぐに必要とはいえないケースもありますので、
一度、ご相談ください。
当クリニックではCT装置を利用し、
安全な親知らずの抜歯を行っています。
抜歯が今すぐに必要とはいえないケースもありますので、
一度、ご相談ください。
親知らずの抜歯はどの医院でも行っている一般的な治療になりますが、実は、処置が容易なケースから難しいケースまで多岐にわたります。難しいケースの場合、しっかりと事前の診査診断を行わなければ、非常に時間がかかってしまったり、場合によっては多くの出血や一時的な麻痺が生じる場合もあります。
そのため、当クリニックでの親知らずの抜歯は下記の体制で、できるだけ安全な対応をしております。
抜歯が非常に困難なケースも含め、あらゆるタイプの抜歯に対応しております。しかし、非常に難しい症例は設備の整った大学病院の口腔外科をご紹介しております。
当クリニックには精密な診査診断を可能とする「CT」を導入しておりますので、三次元の画像が得られます。それにより、一般的に利用されている「二次元」レントゲンと比べ、しっかり位置関係を把握することができます。したがって、抜歯の難易度を的確に把握し、適切な診断処置を行うことが可能になります。
親知らずは抜かなくてはいけないわけではありません。
親知らずを残しておくことで、将来入れ歯やブリッジの支台として使えたり、他の歯が抜歯になった時に親知らずを移植できる可能性もあります。
患者様によって様々な状況が考えられますので、まずは歯科医師と相談の上、現状把握、そして 親知らずを残しておいた場合のメリットとデメリットを理解されることをお勧めいたします。
水平埋伏歯とは、横向きにはえている歯を指します。通常通りにまっすぐ生えている歯よりも抜歯が難しい状態です。水平埋伏歯を抜歯するためには、歯茎を切開してめくりあげ、歯の頭の部分と骨の一部分を削り取り、分割しながら抜歯していきます。
価格は約1万千円。水平に生えている親知らずの抜歯。リスクとしては、抜歯後に腫れることがある。
予防的抜歯とは、今後の中長期的視点で考えた際、親知らずの存在が問題を引き起こすと明確な場合に、その問題が生じる前に抜歯を行うという処置です。
例えば、
親知らずが原因で手前の歯にしっかりブラッシングができず、手前の歯に虫歯ができそうな場合、顎関節に近く、将来的に顎関節症を引き起こす可能性がある場合などなど。
価格は約5,500円。親知らずの予防的抜歯。リスクとしては、抜歯後に腫れることがある。
なぜ、妊娠前の女性に親知らずに抜歯をお勧めするのか?
それは、妊娠するとホルモンバランスの影響で親知らずが痛むケースがあるためです。通常であれば抜歯をすれば済むのですが、妊婦さんはお腹の中に赤ちゃんがいます。そのため、可能であればレントゲン撮影や痛み止め、抗生物質の服用は避けたいところです。
つまり、選択肢は「我慢する……」。
これは辛いですよね。
そのため、妊娠する前に親知らずを抜歯することをお勧めする場合もあります。
以下の場合のみ大学病院等の専門機関にご紹介させて頂いております。
当クリニックでは、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 13:00 (最終受付 12:30) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | 休 | 休 |
14:30 ~ 18:30 (最終受付 18:00) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | 休 | 休 |
料金体系は料金表をご参照ください。