日本補綴歯科学会第23回東京支部学術大会
2019年12月9日
昭和大学上條記念館で12月8日(日)に開催されました。
現在、歯科で多用されているセラミック材料、ジルコニアのインプラント使用に向けて積層造形による新たな製造方法の開発評価や、昨今話題になっているフレイル対策としての口腔機能管理の効果など、今後の歯科医療において非常に重要となる発表を拝聴してきました。
一方で、若い先生方のケースプレゼンテーションも活況を呈し、熱気を帯びた質疑応答がなされていました。
今後の臨床に向けて啓発を受けた1日となりました。
平野滋三