石井歯内療法研修会2日間セミナーに参加しました。
2017年11月15日
臨床診断・意思決定力の大切さや、抜髄処置、感染根管処置、外科処置のそれぞれにおける治療のポイントを学ぶことができました。
また、実際の臨床症例や動画を交えての講演で大変分かりやすく、様々なケースにおける治療の進め方や有用な器具についても理解を深めることができました。
2017年11月15日
臨床診断・意思決定力の大切さや、抜髄処置、感染根管処置、外科処置のそれぞれにおける治療のポイントを学ぶことができました。
また、実際の臨床症例や動画を交えての講演で大変分かりやすく、様々なケースにおける治療の進め方や有用な器具についても理解を深めることができました。
2017年10月30日
少し前になりますが、10月5日〜7日にスペイン、マドリードで開催されたヨーロッパインプラント学会に参加しました。初めての参加でしたが講演聴講したり、ポスター発表やインプラント業者の展示を見て回ったりして、ヨーロッパのインプラント界の雰囲気を肌で感じることができました。
驚いたことに、ポスター発表が紙で行われているのではなく、モニターで掲示されており、見たいポスター発表の演題番号を入れると画面に映し出されるシステムで行われていることでした。大きな会場で一斉にポスターが貼られているのに慣れている私にとっては驚きの光景でしたが、ぶらぶら見て回るというのがないのも物足りなく感じました。
世界的に、抜歯、即時埋入、骨増生などがまだまだトピックのが、少しずつインプラント周囲炎の対応についての議論も進んでいるように感じました。今後の議論の方向は、「インプラントにトラブルが起こらないようにするためには」から「トラブルが起こった場合にどうするか」へシフトしていくと確信しました。
2017年10月11日
11/1(水) 14:30〜 11/7(火) 18:40〜
12/12(火) 18:40〜 12/13(水) 14:30〜
2017年10月3日
「歯科訪問診療の実際」の講演会に参加しました。
神田駅前平野歯科クリニックではこれから訪問歯科診療を開始しますが、その前に有意義な話を聞くことができました。
講師の先生の29年間にわたる経験のなかで、開始準備と注意事項、継続に必要なこと、また保険請求上の注意点など多岐にわたる話を聞くことができました。
10月後半から徐々に開始し、より多くの患者様によりよい訪問歯科診療をご提供したいと改めて強く思いを持ちました。
2017年10月3日
インフォームドコンセントが重要である医療において、どのようにして患者様の訴えを引き出し、治療法を提案するのか、コンサルテーションのあり方について学びました。
また、マイクロスコープを用いた診療における口腔内ミラーの扱い方について学びました。口腔内ミラーをどの角度でどの位置に使用すると広い視野が得られるのかを模型を用いて実践しました。マイクロスコープを使用する臨床においてミラーテクニックの重要性を再認識しました。(DR.HO)
2017年09月26日
第28回日本歯科審美学会に参加してきました。教育講演「ホワイトニング治療の潮流」では、治療中、または治療後によく問題となる知覚過敏に対する処置についての発表がありました。治療前に知覚過敏処置に知覚過敏抑制剤を事前に塗布しておくと、いわゆる術前投与的な効果が認められ、しかもホワイトニングに対する影響がほぼないとの見解が示されました。これまでホワイトニングを希望される方で、知覚過敏が術中におこってしまい、不快な思いをされる方もいらっしゃいましたが、そのようなケースに対する処置として、ぜひ取り入れたいと思いました。
2017年08月29日
年に一度、インプラントの開発、製造を行っているノーベルバイオケア社主催で開催される講演会に参加しました。昨今、問題視されているインプラント周囲炎の対応、新しいサイズのインプラントの紹介、インプラントとアバットメントの締結回数を削減した新しいシステムなど今後の臨床のヒントが盛りだくさんの2日でした。
さらに、特筆すべきは、シンポジウムの最後のセッションで超高齢化社会を見据えてインプラントを入れていた患者さまが寝たきりになったり、認知症になった場合にどう対応するか、具体的な方法について講演があったことです。これからこの高齢者歯科でのインプラント治療の対応について、さまざまな議論が必要になるだろうと感じつつ帰路につきました。 平野滋三
2017年07月26日
再度、夏期休診日をお知らせ致します。
ご迷惑をお掛けかけし申し訳ございません。
あらかじめご了承下さい。
2017年07月25日
景山先生の講演を聴いて、歯周病治療を効果的に行うためには、患者さんと十分なコミュニケーションを取り、患者さんにも積極的に治療に参加していただくことが大切だと実感しました。また、その患者さんのやる気を無駄にしないよう、医院内で統一された治療の流れを作り、医院スタッフ全体で患者さんをみる体制を整える必要があると学びました。
Dr. S
今までの知識の確認と新たに注意事項を学びました。医院で情報を共有して日々の診療に生かしていきたいと思います。
衛生士 K
Dr目線での「歯周病のコントロール」というセミナーでしたが、ドクターと衛生士の連携、チーム医療で患者さんに寄り添ってケアしていくことの大切さを学びました。
衛生士 S
歯周病治療では、患者さんのやる気を引き出せるかどうか予後に大きく関わると学びました。ドクターと衛生士協力し合い、患者さん一人一人のお口の中をより良くする方法を考えていきたいと感じました。
衛生士 I
2017年07月6日
当クリニックでは使用する器具はすべて厳密に滅菌しております。また、使用するグローブは患者様ごとに取り替えております。
読売新聞電子版(7月3、4日)で掲載された切削器具とグローブの使いまわしについてのデータです。
・ドリルの刃「洗浄・滅菌」をしている歯科医院は64%
・歯科医の手袋「患者ごと交換」をしている歯科医院は52%
全国1000人の歯科医にアンケートをした東北大学歯学部などの研究グループによる調査結果だそうです(回答700人)。
当クリニックでは2007年の開設以来、切削器具、ハンドピースなど使用する器具はすべて滅菌しており、グローブはすべて患者様ごとに取り替えております。
当クリニックでは、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 13:00 (最終受付 12:30) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | 休 | 休 |
14:30 ~ 18:30 (最終受付 18:00) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | 休 | 休 |
料金体系は料金表をご参照ください。