2018年12月28日
平野歯科クリニックの事務担当平野です。
先日『外国人患者対応支援研修』に参加しました。これからラグビーワールドカップ、オリンピック、EXPOなどが続き更に多くの外国人訪日が見込まれます。言葉の通じない外国人患者が来院されたらどう対応すべきなのか…興味を持って受講しました。各国によって文化や宗教は千差万別であり、当然医療の制度にも違いがあることを知った上で対応することがとても大切だと感じました。歯科医院に突然の歯痛で来院される言葉のわからない患者様にも安心して治療していただけるように備えたいと思います。
2018年12月20日
12/29(土)〜1/4(金)まで休診させて頂きます。
大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
2018年12月20日
1/22(火)16:00〜1/24(木)14:30〜
2/12(火)16:00〜2/20(水)14:30〜
3/5(火)16:00〜3/13(水)14:30〜
4/2(火)16:00〜4/10(水)14:30〜
2018年12月17日
11/24,25に行われた、高橋登先生の「はじめよう。自費コンポジットレジン充填」セミナーに参加してきました。
ダイレクトボンディングの基礎理論から、適した症例の見定め方、使用する材料や器具などについて、実際に高橋先生が治療された症例を基にとても詳しく丁寧に教えて頂きました。
人工歯を用いた実習では、充填を行うために必要な条件(照明、拡大視野下での治療、ラバーダム防湿、隔壁など)の重要性や、シェードテイキングの練習、咬合調整の不要な充填方法、ステイニング、レイヤリング…など、審美的な充填を行うためのあらゆる工夫を体験することができました。そしてなにより、高橋先生の素晴らしい技術を目の当たりにすることができ、とても感動しました。
とても多くのことを学んだ2日間でしたが、同時にたったの2日間では習得できる技術ではないということも実感しました。
このセミナーで学んだことをいつか患者さんの治療に活かせるよう、少しずつ練習していきたいです。
齋藤
2018年11月22日
12/4(火)16:00〜12/20(木)14:30〜
1/22(火)16:00〜1/24(木)14:30〜
2018年10月22日
パシフィコ横浜で開催された国際歯科大会とワールドデンタルショー2018に参加しました。歯科材料、器具及び歯科関係の様々な分野についての講演会が行われました。
私は訪問歯科診療についての講演を聴きました。お口の中のことは勿論ですが、全身の健康状態、食生活にも目を向けること、ご家族との適切な対応も訪問診療では大切なことだということを改めて認識しました。そして患者様をしっかり診るためにもより多くの知識を身につけなければいけないことを痛感しました。とても勉強になりました。
衛生士 石井
2018年10月16日
ヨーロッパインプラント学会に参加してきました!
昨年に続き、今年もヨーロッパインプラント学会に参加して来ました。
今年は歯の欠損部分の修復に際し、インプラントが相応しいか否かの診断、あるいは治療方針の決定についての発表が多く組まれていました。
歯周病に罹患して崩壊した口腔内に、従来型のブリッジで対応する場合とインプラントで対応する場合の予後、または成功率の比較では、意外にもそれほど大きな違いがないなどの発表があり、その根拠について活発な議論がなされていました。
また、昨今取り上げられることが多くなったセラミックインプラントについても発表がありました。金属アレルギーを有する患者さんには非常に有効な素材であることは間違いないのですが、現在用いられているチタン製のインプラントに比べてまだまだわかっていない点が多く、一般の治療に用いるのは時期尚早に感じました。
新たな知見にふれて、とても為になる機会となりました。
平野
2018年10月12日
11/20(火)18:40〜11/21(水)14:30〜
12/4(火)16:00〜12/20(木)14:30〜
1/22(火)16:00〜1/24(木)14:30〜
2018年09月11日
10/9(火)18:40〜10/10(水)14:30〜
11/20(火)18:40〜11/21(水)14:30〜
12/11(火)18:40〜12/20(木)14:30〜
2018年09月11日
「MIコンセプトに基づいた保存修復治療 ~フロアブルレジンを臨床応用する為の基本テクニック~」講演会に参加してきました
今回の講義から、歯の色を正確に再現するためのシェード選択法、MIを考慮したむし歯除去方法、詰め物の接着力の向上にに有効なワンテステップボンディング材など、臨床での精度を上げるためのヒントが得られました。
講義後のデモではフローの異なる3つのタイプのレジンによる、充填の手技を学びました。 Super Lowタイプは賦形性に優れており、臼歯部咬合面の形態が高いレベルで再現されていました。
金属を用いた合着によるメタルインレー、あるいは、直接法コンポジットレジン充填のどちらを選択するのか。 日々材料が進歩する中でも各症例毎に適応を見極めて、歯の寿命を少しでも長くできるよう努めています。